作道印刷では企業に求められる社会的責任の中で
環境保護に対する責任は最重要責務と考え、
私たちの企業活動が環境と調和するようさまざまな活動を行っています。
グリーンプリンティングマークは環境に配慮した材料と工場で製造された製品の証です。
3つの制度から成り立っています。環境配慮された印刷工場を認定する「GP工場認定制度」、印刷工場が使用する資機材を認定する「GP資機材認定制度」、認定工場が製造した印刷製品にGPマーク(環境ラベル)を表示できる「GP製品認定制度」の3つです。いずれもSDGsの目標の実現に寄与するものです。
Jet Press 750S は、(社)日本印刷産業連合会の「グリーンプリンティング(GP)資機材認定制度」において、最高ランクである「スリースター」の認定を取得。また、インクとプレコンディショナーは、印刷インキ工業連合会が制定した「印刷インキに関する自主規制(NL規制)」に準拠しています。
再生可能エネルギー利用推進の一環として、に太陽光発電設置太陽光によるクリーンエネルギーを利用するソーラーパネルを設置。
太陽光発電設置で発電した電力を工場内で自家消費することで、年間のCO²排出の大幅な削減になります。
作道印刷は環境と調和した豊かな低炭素・循環型社会をめざし
企業活動を通じて地球環境に貢献します。
平成28年2月4日
作道印刷株式会社
代表取締役
社団法人日本印刷産業連合会が創設した制度で、印刷業界の環境配慮自主基準「日印産連『印刷サービス』グリーン基準」に基づいています。印刷製品に表示されるグリーンプリンティングマークはスター付きの3 種類。スターの数が増えるほど、環境配慮の度合が高いことを示す総合的環境配慮マークです。
一般的に、食品の安全・安心に対する関心は非常に高いですが、印刷物の安全・安心については、あまり関心が高いといえません。
認定基準に労働安全衛生の配慮なども追加されたため、印刷会社においても、クリーンな労働環境や有害な物質を含まないインキを使用するなど、「安全・安心」であることが重要になっています。
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